ひととまちとつながる旅2018

10月20日(土)~ (全3回プログラム)

ローカルを学び、ローカルに関わる


今年もついにこの時がやってきました、

とちぎに行き来する「ひととまちとつながる旅」はじまります!

 

ローカルを学び、ローカルに関わる。

 

訪ねるだけではなく、新しく生まれている地域のプロジェクトに参加して、たくさんの「ひと」「もの」「こと」につながる、

次の一歩を踏み出す”縁”と”キッカケ”をつくるプログラムです。

全体スケジュール


ひととまちとつながる旅は、全3回の連続プログラムです。
vol.01のオリエンテーション@都内を経て、vol.02・03では「栃木県下野市」へ、実際に足を運びます。

プログラム紹介


「笑い× 地域の資源」で賑わいをつくる

首都圏から電車で約9 0 分。

古くから日光街道の宿場町として整備された石橋地区をはじめ、それぞれ異なる特色をもった3つの町が合併して生まれた下野市。

日々の暮らしをもっと楽しもうと、20 ~ 40代の若いひとたちが「それぞれの強み× 地域の資源」をつなげ、新しい取り組みを次々に生み出しています。

今回は、そんな地域の仕掛け人たちの活動に触れながら地域をめぐり、まちに活気を生み出すためにはじまった「浅草のような寄席演芸小屋を創る」プロジェクトに参画します。

 


Vol.01

オリエンテーション「とちぎの歩き方」


  日時 

10月20日(土)10:30-12:30

 

  場所 

リトルトーキョー 2F(東京都江東区)

 

  内容 

はじめての人でも安心!とちぎへ行く前のウォーミングアップとして、ローカルに関わるイロハを学びます。

Vol.02

「地域とつながろう」


  日時 

10月27日(土)10:30(集合)

10月28日(日)16:00(解散)

 

  場所 

栃木県下野市

 

  内容 

地域とそこに住む人々の魅力に触れ、暮らしやしごとを体感します。

  • 地域のお店や人に出会う取り組みに参加
    「吉田村まつり」、「シモツケラボ」
    and more....
  • 仕掛け人の取り組み紹介
  • 地域を発信する動画づくり体験
  • 地域の方々との交流会

Vol.03

「地域に関わろう」


  日時 

11月17日(土)10:30(集合)

11月18日(日)16:00(解散)

 

  場所 

栃木県下野市

 

  内容 

イベントのサポートや実際にアクションを起こしたり、まちを舞台にはじめの一歩を踏み出します。

  • 仕掛け人の取り組み紹介
  • 地域の寄席「笑い場しもつけ」の運営
  • 古民家「ツバキヤ」で地域の文化にふれる
  • 地域のキーパーソンとの交流会    and more...

※内容やスケジュール等は変更の可能性がありますので、ご了承ください。

概要


  実施日  

(1)2018年10月20日(土)@都内

(2)2018年10月27日(土)~ 28日(日)@栃木県下野市

(3)2018年11月17日(土)~ 18日(日)@栃木県下野市

※全3回の連続コースになります。

 

  募集人数   

10名

 

 対象 

・栃木県外在住者で概ね40歳以下の若者

・地方での暮らしや地方との関わりに興味/関心のある方

・原則としてすべてのプログラムに参加できる方

 (★2回目からの参加も応相談) 

 

 

 プログラム参加費  

無料(別途、集合場所までの交通費、食事費用・宿泊費など各自実費負担)

 

※1回分の宿泊費および飲食代等の参考費用は、¥8,000~¥10,000前後の予定です。

※交通費目安 JR東京駅〜JR石橋駅(片道1660円、所要時間82分)

 

 実施場所  

東京都および栃木県下野市

\3つのポイント/

◎栃木県の具体的な情報(取り組み/暮らし)がわかり、アイデアをカタチにできます

◎栃木で地域づくりに取り組むロールモデルや地域の方々と具体的な接点がつくれます

◎地方での取り組み/ローカルライフに興味関心があり、想いを共有できる仲間ができます

 

\こんなひと、求めています/

◎他の地域のことを知ってみたい

◎今の生活を変えてみたい

◎自分のスキルを試してみたい

◎移住は現実的ではないけど、地方に関心がある

◎週末だけ、地方で暮らしたい

◎東京にいながら地方で仕事をしたい

\待ってるひとたち

地域ナビゲーター=あなたとローカルをつなげる案内人


お笑いからマルシェ、古民家を活用したコミュニティスペース、地域プロモーションなど、幅広い分野でそれぞれの特技を活かして活動を行っている「mosimo(もしも)」のみなさん。

相馬 秀紀 さん(左)

下野市総合政策課地方創生推進G

 

 

大学院卒業後、下野市役所へ就職。人と人、地域と地域のつながりを作り、地元を楽しく盛り上げるため、日々活動に励む職場を飛び出す公務員。

 

 

仁平 麻耶 さん(左2番目)

(一社)シモツケクリエイティブ
デザイナー兼カフェ店員

 

シモツケクリエイティブが運営する古民家カフェ「10picnic tables」の店舗運営の傍らイベントの企画運営やデザイン業務を行う。

 

 

佐藤 寛記 さん(左3番目)

(有)佐藤燃料店専務・理科実験教室『シモツケラボ』主宰・『石活会』広報

 

2015年に東京からUターン。炭屋時代から続く、燃料会社の四代目。地域活性化イベント、子供向け理科実験教室の企画運営を行う。

 

 


永井 塁 さん(右3番目)

ならでわ株式会社所属 芸人
常設寄席「笑い場しもつけ」主催

 

司会、実況、歌謡ショー等、幅広く「喋る」芸人。常設寄席小屋「笑い場しもつけ」を運営し笑いの場の提供とべしゃり力向上に励む。

 

 

山口 理貴 さん(右2番目)

(一社)Bridge 代表理事
TSUBAKIYA 管理者・作業療法士

 

障害者の就労や社会参加促進への取り組み、古民家TSUBAKIYAのスペース運営やイベントの企画などを行う。

 

 

加藤 ちひろ さん(右)

グラフィックデザイナー・イラストレーター

映像ディレクター

 

デザイン制作会社タオグラフィクスにてデザイン・イラスト・映像制作を担当。石橋ローカルWEBメディア「イシロー!」の取材・編集も行う。

 

 


下野市って?


平成の大合併で南河内町、石橋町、そして国分寺町の3つの町が合併してできた市。首都圏からのアクセスもよく最先端の医療技術が充実していることでも知られています。 また、自然の豊かさを感じられる八重桜の名所や、なんと国内シェアの98% をしめる栃木の名 産“ かんぴょう”の生産で全国で1位となるなど、 暮らしやすさと自然の魅力がたくさんあります。


お申込み


申込フォームにご記入いただくか、下記メールアドレスに同様の内容にてご送信下さい。

hello@hajimari-local.jp

 

参加対象/条件:

・概ね40歳以下の若者

・地方での暮らしや地方との関わりに興味/関心のある方

・原則としてすべてのプログラムに参加できる方(★2回目からの参加も応相談) 

・栃木県外在住者

メモ: * は入力必須項目です


 

 

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