10月1日(日)~ (全3回プログラム)
ローカルを学び、ローカルに関わる
今年もついにこの時がやってきました、
とちぎに行き来する「ひととまちとつながる旅」はじまります!
ローカルを学び、ローカルに関わる。
ただ、訪ねるだけではなく、新しく生まれている地域のプロジェクトに参加して、たくさんの「ひと」「もの」「こと」につながる、
次の一歩を踏み出す”縁”と”キッカケ”をつくるプログラムです。
◎栃木県の具体的な情報(取り組み/暮らし)がわかり、アイデアをカタチにできます
◎栃木で地域づくりに取り組むロールモデルや地域の方々と具体的な接点がつくれます
◎地方での取り組み/ローカルライフに興味関心があり、想いを共有できる仲間ができます
\こんなひと、求めています/
◎他の地域のことを知ってみたい
◎今の生活を変えてみたい
◎自分のスキルを試してみたい
◎移住は現実的ではないけど、地方に関心がある
◎週末だけ、地方で暮らしたい
◎東京にいながら地方で仕事をしたい
募集概要
募集人数: 20名(各コース10名)
※全3回の連続コースになります。
対象:
・栃木県外在住者で概ね40歳以下の若者
・地方での暮らしや地方との関わりに興味/関心のある方
・原則としてすべてのプログラムに参加できる方
(★2回目のフィールドワークからの参加も状況によって応相談)
プログラム参加費: 無料
※宿泊費および飲食代、現地集合場所までの交通費、他個人的費用は、別途かかります。
※フィールドワーク1回分の交通費、宿泊費および飲食代等の参考費用は、¥6,000~¥10,000前後の予定です。
交通費は東京発着を目安としています
場所: 東京都および栃木県(プログラム毎に異なる)
全体スケジュール
ひととまちとつながる旅は、全3回の連続プログラムです。
vol.01のオリエンテーション@都内を経て、vol.02・03では「足利市」と「那須町・那須塩原市」のどちらかのまちを選択して、実際に足を運びます。
Vol.01 オリエンテーション「とちぎの歩き方」
10月1日(日)13:30-16:30
(東京都渋谷区神南1丁目20-7 川原ビル)
はじめての人でも安心!とちぎへ行く前のウォーミングアップとして、ローカルに関わるイロハを学びます。自分のやりたいこと・できることから、2つのまちから選びます。
あなたはどっちを選ぶ?
(選択プログラム)
足利市
\古民家を活かして小商いをやってみよう/
#古民家 #小商い #地元産業 #場づくり #食文化
古くから織物の街として栄え、風情や趣のある建物が今も多く残っている足利市。JR足利駅近くに位置する石畳エリアでは有名な観光スポットとは異なった、こだわりのあるすてきなお店にも出会えます。また街中に多く残る古民家は、タイムスリップしたかのような懐かしさを感じさせる足利市の隠れた魅力です。今回は、そんな古民家で”食”を一つのテーマに、地域資源を活かした様々な小商いに挑戦します。
活動内容
※活動内容紹介記事はこちら
■見込み客は最大1万人。足利の資源を使って、あなたはどんな小商いをする?
■マイペースで地域に関わろう。地域に巻き込む人、巻き込まれた人のはなし
足利市って?
昔から織物業で栄えたなごりから、趣向を凝らした古い建物が街中に多く残っており、足利学校や鑁阿寺をはじめとする多くの社寺もある、歴史を感じられる街です。また、モノづくりだけでなく、ココ・ファームをはじめとする豊かな食文化も魅力です。
那須町・那須塩原市
\ゲストハウスを一緒につくろう/
#中心市街地 #リノベーション #場づくり #地元イベント
関東の大観光地である那須エリアは、まちと自然が近く、地域内外から食・農・モノづくりなどをキーワードに活動する人々が集まっています。起点となるJR黒磯駅周辺は、カフェやショップをキッカケにいろんな動きが起きている注目エリア。そんな駅前の商店街の一角にある小さなビルを舞台に、新しいゲストハウスの立ち上げに参加します。その他、地域を盛り上げる映画祭にも参加します。
活動内容
那須町・那須塩原市って?
栃木県北部の中心都市「那須塩原市」と、那須高原を抱えるリゾート地「那須町」。温泉や多くの史跡、テーマパークなどの観光資源と豊かな自然に育まれた農林業のまちです。また広大な酪農地帯と里山の農村風景が広がり、美味しい食べ物にも出会えます。
Vol.02「地域とつながろう」
地域とそこに住む人々の魅力に触れ、暮らしやしごとを体感します。
足利市
10月14日(土)~15日(日)
那須町・那須塩原市
10月7日(土)~8日(日)
Vol.03「地域に関わろう」
イベントのサポートや実際にアクションを起こしたり、まちを舞台にはじめの一歩を踏み出します。
足利市
11月18日(土)~19日(日)
那須町・那須塩原市
11月25日(土)~26日(日)
訪問先紹介
#古民家 #小商い #地元産業 #場作り
古くから織物の街として栄え、風情や趣のある建物が今も多く残っている足利市。JR足利駅近くに位置する石畳エリアでは、有名な観光スポットとは異なった、こだわりのあるすてきなお店にも出会えます。また街中に多く残る古民家は、タイムスリップしたような懐かしさを感じさせる足利市の隠れた魅力です。今回は、そんな古民家で足利の地域資源を活かした小商いに挑戦します。
私たちが地域をご案内します! 地域ナビゲーター=あなたとローカルをつなげる案内人
山田 夕湖 さん
つなぐつむぐ会 代表
足利市出身。現在は都内で設計事務所を開設。週末など地元足利で古民家の利活用を考える団体「つなぐつむぐ会」の代表を務める。平成29年度より足利市「市民力」創出協働事業を受託し、市内の空き家調査や空き家を会場としたイベントを誘致し、空き家の利活用方策を提案する。
柏瀬 誠 さん
TAKO-ASHI 隊長
足利市出身。15年間の会社生活を経て、平成25年4月より市役所職員となり、現在は移住定住相談窓口。平成26年7月「あしかがまちなか探検隊」を結成し、定期的にまちあるきを行い、まちの魅力を発信するとともに、飲食店や自治会等と連携したイベントを共催しまちの活性化を図る。
木村 勲武 さん
おでんとおばんざいの店
「もっくもっく」店主
足利市出身。東京・三軒茶屋等の飲食店で料理を修業し、平成29年6月奥様と足利市へ移住。昭和初期に建築された長屋を改装し、平成29年9月おでんとおばんさいの店「もっくもっく」をOPEN予定。奥様は映像宣伝のスキルを活かし、地域おこし協力隊として活動する。
#中心市街地 #リノベーション #場作り #地元イベント
関東の大観光地でもある那須エリアは、まちと自然が近く、地域内外から食・農・モノづくりなどをキーワードに活動する人々が集まっています。起点となるJR黒磯駅周辺は、カフェやショップをキッカケにいろんな動きが起きている注目のエリア。そんな駅前に商店街の一角にある小さなビルを舞台に、新しいゲストハウスの立ち上げに参加します。その他、地域を盛り上げる映画祭にも参加します。
私たちが地域をご案内します! 地域ナビゲーター=あなたとローカルをつなげる案内人
佐藤 達夫 さん
クリエイティブディレクター
築50年の古民家を改装しゲストハウスをオープン。また、Web制作を専門として写真・映像編集からチラシ・ポスター・看板づくりを手掛ける等さまざまなクリエイティブワークをこなす一面も持つ。
豊田 彩乃 さん
1991年埼玉県生まれ。立教大学社会学部現代文化学科卒業。大学3年次に1年間休学し、日本、海外を巡る。その後、大学4年の2014年10月より那須塩原市地域おこし協力隊として市の観光プロモーションや地域振興に携わり、現在は、"地域と人が気軽に繋がりを持てる場"として、空き家を活用したゲストハウス作りを進めている。
大森 綾香 さん
英語指導助手・地域のコト色々
那須町出身。成田空港勤務、海外生活を経て那須にUターン。地元・子ども・海外をつなぐため、日々おもしろいコトを模索中。地元駅前にほぼ0円で海外絵本図書館をつくるhero's COMMUNITY Library主催。
お申込み
申込フォームにご記入いただくか、下記メールアドレスに同様の内容にてご送信下さい。
参加対象/条件:
・概ね40歳以下の若者
・地方での暮らしや地方との関わりに興味/関心のある方
・原則としてすべてのプログラムに参加できる方
・栃木県外在住者
個人情報の取扱について:
入力頂いた個人情報は、「はじまりのローカル コンパス」の運営等の目的以外には使用致しません。また、法令に基づく場合等正当な理由によらない限り、事前に本人の同意を得ることなく、業務委託先以外の個人情報を第三者に開示・提供することはありません。