\もっととちぎ/
2016/10/8(土) ~ 2017/1/28(土) 東京都~栃木県にて
テーマは「実際にとちぎと繋がる」こと。地域ナビゲーターの案内のもと、地域で生まれているローカルストーリーに参加します。個性溢れる2 つのまちからどちらかを選び、たくさんの「ひと」「もの」「こと」につながります。コンパスの旅は終わっても、ここで生まれたつながりは続いていきます。
◎栃木県の具体的な情報(取り組み/暮らし)がわかり、アイデアをカタチにできます
◎栃木で地域づくりに取り組むロールモデルや地域の方々と具体的な接点がつくれます
◎地方での取り組み/ローカルライフに興味関心があり、想いを共有できる仲間ができます
日時: 2016.10.8(土)~プログラム毎に随時~ 2017.1.28(土)
募集人数: 20名(各コース10名)
対象:
・栃木県外在住者で概ね40歳以下の若者
・地方での暮らしや地方との関わりに興味/関心のある方
・原則としてすべてのプログラムに参加できる方
(★2回目のフィールドワークからの参加も状況によって応相談)
プログラム参加費: 無料
※宿泊費および飲食代、現地集合場所までの交通費、他個人的費用は、別途かかります。
※フィールドワーク1回分の交通費、宿泊費および飲食代等の参考費用は、¥10,000前後の予定です。
交通費は東京発着を目安としています
場所: 東京都および栃木県(プログラム毎に異なる)
第1回 オリエンテーション 「地域の歩き方」
2016.10.8(土)14:00~17:30(時間予定)
会場:Creator's District 608
(東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル6階 608 渋谷駅から徒歩5分)
はじめての人でも安心! とちぎへ行く前のウォーミングアップとして、ローカルに関わるイロハを学びます。とちぎのことを知り、あなたとローカルとの関わり方を考える時間です。
ゲストとして編集者/バーテンダーで、二拠点(東京⇄沖縄)の生活実験者でもあり、おきなわ移住計画代表の大見謝さんにお越しいただき、「地域の歩き方」のヒントをうかがいます!
ゲストプロフィール: 大見謝 将伍さん 編集者/バーテンダー
1988年生まれ。沖縄-伊平屋島出身。二拠点(東京⇄沖縄)の生活実験者。「メディア・場・カクテルづくり」を通じて、人と人、人と領域、人と地域を"まぜる"ための活動を「coqktail」屋号でやってます。 「おきなわ移住計画」代表 、「京都移住計画」広報、「水上家(すいじょうけ)」管理人 、「焦点街」編集長、「試住コンシェルジュ」、「ハチナナ・ハチハチ」発足人 など。 OTTO http://nurariworks.com/ (「移住」「はたらき方」「商店街」の自由研究ブログ) 他
第2・3回 フィールドワーク @栃木
1泊2日の日程で2回訪れます。まずは地域とそこに住む人々の魅力に触れ、暮らしやしごとを体感します。3回目では、自分に出来ること、したいことを考えながら、地域イベントをサポートしたり、実際にアクションを起こしたりと、まちを舞台にはじめの一歩を踏み出します。
下記のどちらかのコースを選択し、参加します。
【まちなかコース:栃木市】
<訪問先> マチナカプロジェクト
栃木高校の同級生3
人で立ち上げ、栃木らしい空間・モノ・ロケーションを活
第2回目 2016.11.26(土)~11.27(日
第3回目 2016.12.10(土)~12.11(日
→まちなかコース ツアー詳細はこちら
<こんなことをやる予定です>
・蔵のまちなみ探索ツアー
・農家や職人のしごと拝見
・歴史的建物のリノベーション作業
・栃木の素材× 得意なことで小商い
・自分や家族の記念ごとの企画
※ チームに分かれます
<こんな人を待っています>
・地域の場づくりをしたい
・小商いをやってみたい
・自分や家族の記念ごとを楽しみたい
・農家や職人と仲よくなりたい
【さとやまコース:益子町】
<訪問先> ヒジノワcafe&space
2 0 0 9 年に益子町で開催されたアートイベント「土祭( ひじさい)」をきっかけに個性豊かなメンバーが繋がり立
第2回目 2016.10.22(土)~10.23(日
第3回目 2016.11.19(土)~11.20 (日)
→さとやまコース ツアー詳細はこちら
<こんなことをやる予定です>
・風土・風景を読み解くツアー
・作家さんのしごと& 暮らし拝見
・1 日弟子入り体験 ( 木工・陶芸・大工・服飾・農業・パン屋など)
・プロと一緒にフリーペーパー制作
・益子な人たちとの交流会
<こんな人を待っています>
・アートやものづくりに興味がある
・作家の暮らしをのぞいてみたい
・展示やイベントの企画をやりたい
・丁寧な暮らしをしたい
2017.1.28(土)PM @栃木県宇都宮市
今回の旅を通して体験・経験したことや、これからのアクションプランの発表のほか、関わったひとたちによるトークセッションを行います。とちぎのたくさんの人たちとの大交流会も開催し、みんなの“ N E X T S T E P ”を応援します。
大波龍郷
マチナカプロジェクト 代表
1 9 8 4年小山市生まれ。栃木高校出身。神奈川大学建築学科卒業。転勤族育ちゆえ、地域に根ざした暮らしをしたいと考え、高校通学で栃木の歴史ある町並みや暮らしに興味を持つ。3年前から明治時代の長屋を借りて、念願の栃木暮らしを満喫中。地域に根ざした文化と若者を愛するコーディネーター。
後藤洋平
マチナカプロジェクト リノベーション担当
1 9 8 4年栃木市( 旧大平町)生まれ。栃木高校出身。新潟大学建築学修士課程修了。東京でゼネコン設計部に勤務後、建物のデザインだけでない「場所づくり」を目指し、宇都宮市の設計不動産事務所に転職。建築と猫と音楽とカレーを愛する一級建築士。
中村純
マチナカプロジェクト 不動産担当
1 9 8 4年栃木市生まれ。栃木高校出身。東京農業大学森林総合科学科卒業。大手ハウスメーカー勤務( 営業担当)後、いいものが売れるとは限らない現代に、地域の魅力を売り歩く営業マンになろうと地元に戻る。小銭と子どもをこよなく愛する2 児の父。
鈴木稔
ヒジノワ代表 陶芸家
埼玉県出身。1 9 9 6 年益子町に築窯、独立。個展だけでなく、北海道から沖縄まで陶芸のワークショップも精力的に行う。2 0 0 9年ヒジノワの立ち上げに関わり、2 0 1 6 年から代表を務める。
高田英明
星居社( 株)主宰
栃木県出身。建築・デザインを志し益子のS T A R N E T を経て大工に。第1 回土祭から会場設営を担い、ヒジノワの立ち上げから参加。副代表、代表を歴任。仕事では仲間とともに住宅、店舗、家具の製作を行う。
簑田理香
地域編集室主宰
益子の人と暮らしを伝える「ミチカケ」編集人。宇都宮大学COC+コーディネーター。益子町「土祭2 0 1 5 」プロジェクトマネージャー。熊本県生まれ。福岡・東京・宇都宮を経て2 5 年前から益子町の住人。
申込フォームにご記入いただくか、下記メールアドレスに同様の内容にてご送信下さい。
参加対象/条件:
・概ね40歳以下の若者
・地方での暮らしや地方との関わりに興味/関心のある方
・原則としてすべてのプログラムに参加できる方
・栃木県外在住者
個人情報の取扱について:
入力頂いた個人情報は、「はじまりのローカル コンパス」の運営等の目的以外には使用致しません。また、法令に基づく場合等正当な理由によらない限り、事前に本人の同意を得ることなく、業務委託先以外の個人情報を第三者に開示・提供することはありません。